Fedoraでスキャナ

ペンタブレットに続き、スキャナもつないでみました。
スキャナはEPSONのGT-7000U。もうかれこれ10年ぐらい愛用しています。
またまた驚いたことに、つないだだけで即認識されました。
いったいどんだけドライバとりそろえてるんですか???
ここらははっきりいってWindowsより便利なんですけど。


GIMPを起動して、「ファイル」>「画像の生成」>「XSane:デバイスダイアログ」でxsaneを起動すると、デバイス選択画面で


Epson GT-7000 フラットベッ■ [epson2:libusb:002:002]
Epson GT-7000 フラットベッ■ [epson:libusb:002:002]
が表示されました。(■は文字化け) なぜ2個表示されるかは不明。どっちをえらんでも変わりありませんでしたよ??? ふつうにプレビューもスキャンもできました。

スキャナが思いのほか簡単に使えたので、今日はEmacsもインストールしてみました。
Fedoraではデフォルトではgeditが使えますが、やはりUNIXならEmacsでしょう。
Solarisではずっとmuleを使ってましたが、もう何年使ってなかっただろう?
「ソフトウェアの追加/削除」で

GNU Emacs text editor
GNU Emacs text editor without X support
をインストール。「アプリケーション」>「アクセサリ」から実行できます。
コンソールでは emacs でX版が起動。 emacs -nw でコンソール版が起動。
う〜ん。懐かしい画面。