極道一直線

今日は大阪をブラブラしてました。
地下鉄で横に座っていた派手な茶髪のおねえさん、ヴィトンのバッグからおもむろにマンガを取り出し読み始める。「極道一直線」というタイトル。ハゲでデブのむさ苦しいヤクザのオッサンの絵がひたすら続くナゾなマンガを黙々と読んでおられました。
天王寺駅ではゴシック系おねえさん(黒主体に白の入ったヒラヒラのワンピース&ヘッドドレス着用)に遭遇。日本橋あたりからそのままのかっこうで来たのかな。2Dではよく見る服装だが、3Dをまじかでみると不気味です。だいたいゴシックは日本人には似合わないんですよ。よほど美人でないと絵になりません。
僕はゴシックにもシスターにもメイドにも萌えを感じません。やはり萌えといえば、巫女や剣士。袴はいいですよ。日本の美です。着物の女性的な美もいいですが、袴には凛とした美しさがあります。(ゴシックをおめしでも日瑠子陛下は萌えです。我らが天皇陛下ですから。)