2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
進捗 SOEMのM5 ATOM Matrix対応 デジカー(仮)の構想と回路検討 技術書典9(オンライン)に出す本のネタ出しと製作 イベント等 7/18 第58回 本町デジもく会 7/25 第59回 本町デジもく会 動画 所感 今月は、体調不良もあり不調。
クイックスタートにしたがって環境を設定する。以下、ポイントをメモする。 ライブラリマネージャで M5Atom と FastLED を追加 ボードは ESP32 Pico Kit を選択 Upload Speed を 115200 に落とす
送信: マクロを使う [設定] > [端末] > [漢字-送信] を SJIS に設定する。 例えば次のようなマクロを作成し、拡張子 ttl で保存する。 send $00$10$FF [コントロール] > [マクロ] でマクロを選んで実行する。 受信: デバッグモードを使う 設定ファイル(TERAT…
デジカー(仮)の回路を検討中。たいした回路ではありませんが、コスト面やRumiCarとの互換性、手実装の難しい部品について要検討。大きな画像こちら
やりたいこと PSoC6でSPI接続でSDカードにアクセスしたい。 経緯 PSoC3 や PSoC5 には emFile というコンポーネントが用意されています。emFile は、SDカードのSPIモードI/FとFATファイルシステムをカプセル化した便利なコンポーネントです。しかし、PSoC6 …
PSoC6のUARTは、送受信各128バイトものFIFOを持っています。 つまり、128バイト以下のコマンドの対話型通信であれば割り込みもDMAも要らないということです。 参照 「PSoC 6 MCU: CY8C63x6, CY8C63x7 Architecture Technical Reference Manual」より
やりたいこと PIC24FでUARTの送受信をDMA転送をします。開発環境はMPLABで、MCC (MPLAB Code Configurator) によるコード生成を用います。 MCCでUARTの設定 まず、MCCでUARTの設定します。MCCはUIがゴチャゴチャして分かりにくいツールなので、大きいモニタ…
ESP32でOTA(Over The Air)、つまり無線経由のプログラム書き込みは下記の記事が詳しい。lang-ship.comそもそもOTAの動機としては大きく二通りがある。 開発時のプログラム書き込みの便宜のため 運用時のプログラム更新の便宜のため 1.の目的に適しているのが…
新ネタの構想。大きな画像こちら