2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Autodesk Fusionメモ (4)

パラメータ 「修正」→「パラメータを変更」 ユーザパラメータ:ユーザが定義するパラメータ モデルパラメータ:モデル各部の寸法が自動的にパラメータ化される ユーザパラメータを作成するには「+」ボタンをクリック 寸法を入力するときに作成したユーザパラ…

Arduino基板の穴位置

なぜこんなめんどくさい珍妙な寸法にしたのか。単位は mil [mm] 参考

386のアンプ

むかし作ったアンプ。 回路図 表面 裏面 備考 386の1番ピンと8番ピンを10μFで交流的にバイパスすることで、ゲインが20倍から200倍にアップする。電解コンデンサは1番ピン側を+とすること。 参考 LM386G使用モノラルパワーアンプキット: キット一般 秋月電子…

製作メモ:SPRESENSEで楽器のクラス設計

ssprocLib のFilterクラス ssprocLib のクラスは独特の思想 → 詳しくはこちら フィルタをつなげて音を作る。 入力段(マイク入力やボタンなど) は Src とよび、出力段(スピーカ出力) は Sink とよぶ。 Src も Sink も Filter の派生クラスである。 Filter (全…

PlatformIO で Spresense

(1) PlatformIOの導入 → Arduino IDEからPlatformIOへ移行 - 滴了庵日録 (2) Spresenseのパッケージをインストール 「QUICK ACCESS」→「Miscellaneous」→「PlatfromIO Core CLI」をクリック。 TERMINALが開いて pio コマンドのヘルプが表示される。 TERMINAL…

製作メモ:エレキギターの回路図

基本は下図のような回路になっている。 トーンのCは 0.022μF や 0.047μF など トーンのVRは 500kΩ や 250kΩ など ボリュームのVRは 500kΩ や 250kΩ など 参考

M5NanoC6小ネタ

ボタンと書き込み プログラムを書き込むにはボタンを押しながらUSBケーブルを挿すとダウンロードモードになる。 実際にはボタンを押さずにふつうにUSBケーブルを挿してもプログラム書き込みできる? (機序不明) 起動直後からSerialに大量のデータを垂れ流す…

製作メモ:SPRESENSEでサンプリング音源

利用できるSFZの制約 Sound Signal Processing Library for Spresense (ssprocLib) の SFZSink クラスはSFZ形式のサウンドフォントを利用できるが、どんなSFZを使えるわけではなく制約がある。 音源サンプルファイルの制約 (パラメータが決め打ち) ファイル…

製作メモ:Spresenseでマイクの音圧検出

参考資料 Spresense Arduino チュートリアル サンプルスケッチ SoundDetector について File → Examples → Examples for Spresense → Signal Processing → SoundDetector マイクで入力されている音声データをFFTライブラリでリアルタイム周波数解析を行い、…