まとめてレス

# Hさん『警察は検挙率向上のため、民間人を活用すべし?』
# shagaくん『現実にも、来月からは駐車違反の検挙を民間に委託しますし、このままいけば浮気・素行調査ではなく、事件の捜査を生業とする探偵が増えるかもしれませんよ?』

でもまあ、さすがに刑事事件の捜査を民間に委託はできないでしょう。治安の維持は国家の責任ですし、民間人に捜査権や拳銃所持を認めるのは怖いです。
逆に最近は治安維持法復活を連想させる、きな臭い匂いがしますが。

# Hさん『ま、あんな高校生はいないけど。』

まあ、推理モノというのは、いくつかの非現実的なお約束が前提ですから。

  • 探偵が刑事事件の捜査をする。警察が協力的である。
  • 探偵のまわりでは、しょっちゅう殺人事件がおきる。
  • 犯人は必要以上に手の込んだ、成功確率の低そうなトリックを使う。
  • 被害者は異様に解読が困難なダイイングメッセージを残す。

などなど。
コナンの場合、小学生になってからまだ数ヶ月しか経っていなんですよね。明らかに日数より事件数の方が多いです。そして何回も四季がめぐってます。
アニメ化されたのが1996年。ちょうど僕が大学に入った年です。現実には10年もの時が流れてるんですよね。ふぅ。

# Hさん『>コ蘭派はいわゆる「ショタ」です
ハリー・ショッターもややそんな空気を感じるのですが…。』

ハリポタは直球ど真ん中です。原作者が知ったら嘆きそう。
ただ、ハリポタは実写なので歳をとりますよね。もう今のハリーはショタの対象にはならないくらい成長してます。ハーマイオニーももうロリ対象とはいえません。
その点、アニメは歳とらないので有利(?)ですね。コナンみたいに、十年たってもぜんぜん声が変わらないのがすごい。声優さんってすごい特殊能力者だと思います。
「マコちゃんほんとは55歳 」のCMは爆笑しました。