組み込みLinux

仕事がヒマなので守備範囲を拡げるべく組み込みLinuxの勉強。
インターフェース2009年10月号を読んで、実際にやってみた。


なるほどLinuxデバイスドライバって、(簡単なものは)案外簡単に書けるんですねぇ。


OSなしのマイコンソフトだと物理メモリ空間上のIOレジスタを直接叩けるけど、Linuxではメモリ空間が仮想化されるからアプリはIOレジスタを直接叩けない。そこでレジスタを叩く記述はOSの側に押し込めて、アプリはLinuxAPIを介してアクセスする。そういうカラクリなんですね。