Ubuntu 12.04でEclipseでC++

開発環境導入のメモ。

sudo apt-get update
sudo apt-get install build-essential
sudo apt-get install pleiades
sudo apt-get install eclipse-cdt

/etc/eclipse.ini の最後に以下の一行を追加。

-javaagent:/usr/lib/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

一回目の起動のときは下記コマンドを実行

eclipse -clean

SSL自己証明書の作り方メモ

openssl コマンドを使って SSL 自己証明書を作成する。

# 秘密鍵(server.key)の作成 
openssl genrsa -aes128 1024 > server.key

# 公開鍵(server.csr)の作成 
openssl req -new -key server.key > server.csr

# デジタル証明書(server.crt)の作成 
openssl x509 -in server.csr -days 365 -req -signkey server.key > server.crt



【参考】
Apache/SSL自己証明書の作成とmod sslの設定 - maruko2 Note.

GIMP2.8で液タブの筆圧が効かない…

GIMP2.6では液タブ使えてたのに、2.8だと筆圧が効かないというトラブルに遭遇。[編集] > [入力デバイスの設定] で [WACOM Tablet Erease] と [WACOM Tablet Pressure Stylus] のモードを [不可] から [スクリーン] に変更しないといけないらしい…のだが、そもそも [入力デバイスの設定] で WACOMのデバイスが出てこない。GIMP2.8を何度か再起動したらようやく出現して、解決。なんだが釈然としないけど、まあよしとする。

ウザい自動起動アプリを止める方法(Windows7)

[スタートアップ]フォルダから削除

スタートメニューの[スタートアップ]フォルダにショートカットがあったら、それを削除する。

msconfigで常駐を解除

スタートメニューの[プログラムとファイルの検索] ボックスから msconfig を起動する。 [スタートアップ]タブに該当するアプリがあったら、無効にする。

VOCALOID以外の音声合成

キーワードメモ程度のものです。ロボットとかの製作物の動画をYouTubeとかニコニコ動画にあげるときに、自分の声で解説を入れて非常に残念なことになったので(イケボな人うらやましい)、今度からは、SofTalk棒読みちゃんでやりたい。

歌う

  • UTAU 「歌声合成」

読み上げる

  • VOICEROID エンジンはAI TALK (月読ショウタ, 月読アイ)
  • VOICEROID+ (鷹の爪 吉田くん, 民安ともえ, 結月ゆかり, 東北ずん子, 琴葉 茜・葵)
  • CeVIO Creative Studio (さとうささら)
  • 棒読みちゃん エンジンはAquesTalk (ゆっくり)
  • SofTalk エンジンはAquesTalk

SourceTree

GitHubはじめます

成果物は散逸する前にGitHubにあげておこう!と思い立ちました。で、gitの環境がローカルに要ります。Linux上でコマンドラインのgitでももちろんかまわないのですが、なにぶんWindows上での開発物が多いし、日常の作業フローとしてはCUIは少々めんどいので、Windowsで動くGUIのgitクライアントを探すことに。
最初にGitHub for Windowsを試してみたのですが、UIがスタイリッシュすぎて使い方がいまいちピンときませんでした。困ってたら「SourceTreeのほうが使いやすいよ」というアドバイスを複数いただいたので、そちらを試しました。こちらは使い慣れたWinCVSにも近いUIなので特に困らず使えました。

SourceTree導入メモ

  • SourceTreeをダウンロードしてインストール。
  • すでにGitがインストールされてない場合はダイアログが開くので、「システム全体でなく、SourceTree単独で使うためだけの内蔵版のGitをダウンロードする。(Download an embedded version of Git for SourceTree alone to use)」を選択。
  • Mercurialがインストールされてない場合はダイアログが開くが、べつに使わないので「Mercurialを使いたくない(I don't want to use Mercurial)」を選択。MercurialはGitとは別のバージョン管理システムです。
  • 「Install global ignore file?」と聞かれたらとりあえず「Yes」。バージョン管理から除外するファイル拡張子を指定するgitignore_global.txtというファイルがマイドキュメントに作られる。あとで適宜変更すればよいです。
  • SSH Client Configuration」では、とりあえず推奨されているPuTTYを選択。
  • 「Load SSH Key?」と聞かれるが、気にせず「No」。
  • 「Connect to hosting services」で、GitHubのユーザ名とパスワードを入力。

以上で使えるようになります。使い方は、この手のバージョン管理ツールのGUIを使ったことがあれば特に躓くようなことはないかと。

VirtualStore

Windows XPまでのアプリだと、アプリのインストールフォルダにユーザのデータを保存するやつがよくありました。でも、Windows Vista以降、ようやくUACとやらでセキュリティが強化されて、C:\Program Files\ みたいなシステムフォルダには不用意にはアクセスできなくなりました。だけどそれじゃXP時代に作られた古いアプリがアク禁食らって動かなくなります。そこで生み出されたトリックがVirtualStoreというやつです。


VirtualStoreは、ファイルシステムの仮想化の仕組みで、実際には別の場所にあるファイルをそこにあるかのように見せかけます。すると奇妙なことが起こります。アプリで見るとファイルがちゃんとそこに有るのに、エクスプローラで同じ場所を探すとファイルが無い!


最初このことに気付いたときは狐につままれたような感じがしました。ファイルがどこかに実在するのは確かなので全ドライブを検索してみました。すると全然違う場所に実体があったのです。このVirtualStore、ファイルだけでなく、レジストリに関しても機能してるらしいです。こういうトリックを導入してレガシーとの互換性を保つのが良くも悪くもマイクロソフトらしい感じがします。

見かけの場所 実体の場所
%Program Files%
既定値:
C:\Program Files\
%LOCALAPPDATA%\VirtualStore\Program Files
既定値:
C:\Users\\AppData\Local\VirtualStore\Program Files
%ProgramData%
既定値:
C:\ProgramData\
%LOCALAPPDATA%\VirtualStore\ProgramData
既定値:
C:\Users\\AppData\Local\VirtualStore\ProgramData
%SystemRoot%
既定値:
C:\Windows\
%LOCALAPPDATA%\VirtualStore\ProgramData
既定値:C:\Users\\AppData\Local\VirtualStore\Windows
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE HKCU\Software\Classes\VirtualStore\Machine\Software



【参考URL】
http://tunemicky.blogspot.jp/2013/12/virtualstore.html