日暮れ前より亜麻色な

金髪を形容する言葉として「亜麻色」というのがありますね。「亜麻色の髪の乙女」とか。辞書によると「黄みを帯びた薄い茶色」とあるので、純粋な金髪とは少し違いますね。ひとくちに金髪と言っても、純粋な金髪(白に近い金色や明るい金色)から、ブラウンに近い金髪(亜麻色や金茶色)まで様々な色味があります。


「金髪碧眼」というと白人の代名詞のように思われがちですが、実際には天然の純粋な金髪というのは白人でもそう多くはないようです。(北欧では比較的多いようですが。) じつは白人でも、日本人と同じく、脱色で金髪にしてる人がけっこう多いらしいです。


Wikipediaによると、脱色の金髪と天然の金髪の見分け方は、紫外線を照射して発光したら脱色、発光しなかったら天然、らしいですが… 紫外線ライトなんかふつう持ってないでしょ? それに暗い所で背後から忍び寄って紫外線ライトを照射するなんて、めちゃくちゃ不審な人じゃないですか。(^^)


日記のタイトルに深い意味はありませんよ? 僕は八月には興味ありません。だいたい、『けよりな』といい、『はにはに』といい、みんな同じ顔(以下略)