フォントエディタ
- FontForge : オープンソースのフォントエディタ。無償のツールではたぶん一番有名。
- TrueTypeフォントエディタ(ttfedit):yuno氏作。シンプルなツールだったがすでに公開終了。
FontForgeのUIの不具合
- Windowsの日本語環境だとUIの日本語が見切れて著しく見にくい。
- 修正方法はこちらを参照 → FontForgeのデフォルトUIフォントが酷すぎるのは不具合だったし今直せる #fontforge - Qiita
- そもそも中途半端な日本語化だし、UIの言語は英語でいいと思う。
- 下記のファイルを削除するなり適当な名前にリネームすれば、UIが英語になる。
Program Files(x86)¥FontForgeBuilds¥share¥locale¥ja¥LC_MESSAGES¥FontForge.mo
フォントのライセンスについて
- フォントのライセンスに要注意。
- フリーフォントであっても、再配布や改変したフォントの配布は禁じられていることも多い。
- 改変と再配布が可能なフォントとしては、M+ FONTS や IPAフォント、Noto Sansなどがある。
- IPAフォントはIPAフォントライセンスに要注意。
- Noto SansはSILオープンフォントライセンス。このライセンスのフォントは多い。
- Google Fontsにあるフォントは多くがSILオープンフォントライセンス、一部はApacheライセンス。