寺町の変容

今日は京都に行ってきた。京阪丸太町でお昼を食べた後ブラブラと南下。島津創業記念資料館は明治・大正時代の理化学器械などが展示されていてなかなかおもしろかった。梶井基次郎の「檸檬」でレモンを買った果物屋(いまでも果物屋として営業している)に行ってみたが、閉まっていた。残念。本能寺、紀伊国屋書店、Loft、蛸薬師さんなどのぞいて四条まで下る。
卒業以来はじめて寺町の電気街に行ったが、えらく変わっていた。ニノミヤなどの量販店がのきなみ消えていたり閉鎖されていたり。ヒエンドーのあとには信長書店ができていた。そしてその南にメイド喫茶が。寺町まであっち系化していくのかと心配になった。ただ、あっち系よりもパソコンパーツショップが増えている印象を受けた。電子部品店のマルツパーツ館が表通りにできていたのにはびっくりした。けっこう客入ってたし。