どうも自宅の無線LANの接続がよく切れるなあと前々から思ってたんですが、どうやらご近所のAPと混信してたもよう。いまごろ気づくなんて！ orz
僕のノートPCは、Intel(R) PRO/Wireless 3945ABG Network Connection を内蔵してるんですが、ドライバがインストールされてるだけで、あとは Windows の標準機能で無線LAN接続をしてました。もうちょっと気の利いたユーティリティーはないんかいかなと探したところ、IntelのWebサイトで公開されていたので、さっそく導入。
するとビックリ！ 今まで気づきませんでしたが、うちのAPと同じネットワーク名だけど見知らぬMACアドレスのAPが存在してました。しかもかなりの強さの電波です。ご近所のAPと思われ。そしてさらにもうひとつ別のご近所APがあり(こちらはネットワーク名が違うので存在自体は前から知ってましたが)、うちのAPと同じチャンネルを使われてました。
そらブチブチ切れるのも無理ないわ。
（言い訳するなら、最初の設定したのは僕じゃありません。）
というわけで、紛らわしいのでネットワーク名を変更。チャンネルは11と6がご近所APに使われてるので1に設定。これで3AP鼎立。で、２つのご近所APには釣られないように除外リストに入れました。これで安定するはず。やれやれ。どのお宅か分からないけど今までご近所に迷惑かけてたんだなぁ。まあ、どちらが悪いというものでもないけど、やっぱりこの場合、知識のあるはずの僕が悪いよなぁ… (´・ω・`)
