VirtualBOXメモ

クリップボードの共有

「設定」>「一般」>「高度」の「クリップボードの共有」を「双方向」に。
ゲストOS(Ubuntu)にGuest Additionsをインストール。

sudo apt-get install virtualbox-guest-dkms

そして、再起動。

ネットワーク

「設定」>「ネットワーク」での「割り当て」の設定。
ゲストOS→ホストOS→外部 は 「NAT」でOK。
ホストOS→ゲストOS は 「ホストオンリーアダプター」で。
したがって、アダプターを2個使う。
(他にも方法はあるけども、たぶんこれがいちばん簡単)

パワポをエクスポートするときの解像度

なぜかノートPCだと1.33倍になる

PowerPointのスライドを画像ファイルとしてエクスポートする際、デスクトップPCだと等倍でエクスポートできるのに、ノートPC(ThinkPad X1 Carbon)だと元の画像の1.33倍(4/3倍)になってしまうという問題に悩んでいました。けっきょく、いまいち釈然としないのですが、レジストリをいじってエクスポート時の解像度設定をおこなうと、いちおう等倍でエクスポートできるようになりました。

レジストリの設定

PowerPointから画像ファイルをエクスポートする際の解像度の規定値は96dpiです。これで1.33倍になってしまうので、小細工として72dpiに変更することにします。

  • regeditを起動します。
  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\XX.X\PowerPoint\Options を開きます。
  • XX.Xの部分は、PowerPoint2003→12.0, 2007→13.0, 2010→14.0, 2013→15.0
  • [新規作成] で [DWORD値] として ExportBitmapResolution を作成します。
  • [10進] で 72 と入力します。

これで、とりあえず等倍でエクスポートできるようになりました。

パワポで画像の加工

なぜそんなに等倍にこだわっているかというと、画像に文字を入れたり、矢印や図形を入れたりといったちょっとした加工にパワポを使っているからです。GIMPInkscape (あるいはフォトショやイラレ) でやるより手軽ですからね。


たとえば↓のような。GIMPでももちろんできますが、かなりめんどくさいです。
タイトル画像

Gitメモ

  • リポジトリの作成 git init
  • 新規ファイル/変更ファイルをインデックスに git add ファイル名
  • 削除するファイルをインデックスに git rm ファイル名
  • インデックスのファイルをコミット git commit
  • 変更ファイルを(add抜きで)コミット git commit -a aaa.html
  • ログを見る git log
  • ステータスを見る git status
  • リポジトリのクローン(リモートからのチェックアウト) git clone リポジトリのURL
  • リポジトリのプル(リモートからのアップデート) git pull
  • リポジトリのプッシュ(リモートへのコミット) git push

VBScriptをEXEに変換

詳細はこちらのサイトを参照してください。


(1) Script Encoderスクリプトを暗号化。

screnc.exe hoge.vbs hoge.vbe

(2) MakeExeスクリプトをEXEに変更。(ドラッグ&ドロップ)
(3) IconChangerでアイコンを変更 (必要に応じて)

TortoiseSVN

TortoiseSVNの使い方メモ。

インストール

TortoiseSVN のサイトからインストーラと言語パックをダウンロードしてインストールします。
右クリックメニューから [TortoiseSVN] > [Settings] で [Language]を日本語に変更します。

リポジトリの作成

ここでは、D:\svn\ の下にリポジトリを作ることにします。
D:\svn\hoge\というフォルダを作って、右クリックメニューから [TortoiseSVN] > [ここにリポジトリを作成]
このとき、「リポジトリは正しく作成されました。すぐにデフォルトのフォルダー構造(trunk/branches/tags)を作成しますか?」というダイアログが出ますが、とりあえず無視して[OK]ボタンを押します。

チェックアウト

任意のフォルダで右クリックメニューから [SVNチェックアウト]
[リポジトリのURL:]に、file:///D:/svn/hoge と入力して、[OK]ボタンを押します。
するとhogeフォルダがその場所に作られ、空のリポジトリがチェックアウトされます。(リビジョン0)

ファイルの追加とコミット

ここに管理したいファイルを置き、ファイルを選択して、右クリックメニューから [TortoiseSVN] > [追加]
hogeフォルダで、右クリックメニューから [SVNコミット]
ログメッセージは「新規作成」とでもしておきます。


他の操作も同様に、右クリックメニューから行なえます。

古いUbuntuでapt-get updateできないとき

Ubuntu 12.10 や Ubuntu 13.04 でapt-get update するとエラーになってしまう件、サポート期間が切れたため、パッケージのファイルの置き場のサイトがold-releases.ubuntu.comに変わったためらしい。


【対処】

cd /etc/apt
sudo cp sources.list sources.list_orig
sudo sed -i -e 's|//.*ubuntu.com/|//old-releases.ubuntu.com/|' /etc/apt/sources.list
sudo apt-get update



【参考(外部リンク)】
「Lubuntu 13.04 の apt-get install で「Not Found」となる現象への対処」