韓国語のWikipediaで「ToHeart」を調べましたが、残念ながら該当する項目なし。ただ、「ビジュアルノベル」の項目はありました。↓
http://ko.wikipedia.org/wiki/%EB%B9%84%EC%A3%BC%EC%96%BC_%EB%85%B8%EB%B2%A8
残念ながら韓国語は読めないので、エキサイト翻訳(http://www.excite.co.jp/world/korean/)で翻訳してみました。さすが日本語と文法がほぼ同じだけあって、機械翻訳でもほぼまともな訳が可能です。以下、訳文を固有名詞だけ訂正して引用します。
ビジュアルノベル(Visual Novel)は小説を視覚化しようとする試みで現われたゲームのジャンルだ.
ビジュアルノベルはチュンソフトの「かまいたちの夜」などのサウンドノベルの影響を受けて作られたジャンルだ. 最初のビジュアルノベルはLeafの「雫」であり, 製作者本人も自分のゲームは「かまいたちの夜」の影響を受けて背景を絵で二つ程の与えられた(???)膨大なテキストを読むようにすることを目的に作ったと言う.
ビジュアルノベルというジャンルが広く普及され始めたことは「ToHeart」が発売された後だった. ビジュアルノベルは特別な技術力がなくてもシナリオさえ大丈夫ならば作ることができる特性で中小ゲーム製作社たちを中心に広く広がるようになる.
ビジュアルノベルという名称を公式的に書いた作品はLeafの「雫」,「痕」,「ToHeart」,「Routes」, ねこねこソフトの「White」,「銀色」,「ラムネ」, 「サナララ」, 「ねこねこファンディスク1・2」に限定されているが「Fate/stay night」を含めてもっと多い作品が通常ビジュアルノベルに分類される.