ひさしぶりにLPCXpresso使ったら、使い方忘れてたのでメモ。
IDEのインストール
IDEの起動
ライブラリのインポート
- ここではLPC812-LPCXpressoボードをLPCOpenライブラリで開発するものとして必要なライブラリをインポートする。
- Quickstart Panelの「Import project(s)」で「Project archive」の「Browse」から下記ファイルを選択する。
C:\nxp\LPCXpresso_8.2.2_650\lpcxpresso\Examples\LPCOpen\
lpcopen_2_19_lpcxpresso_nxp_lpcxpresso_812.zip - このZIPファイルにはチップライブラリ(lpc_chip_8xx)、ボードライブラリ(lpc_board_nxp_lpcxpresso_812)、およびサンプルコードが含まれるので、とりあえず全てをインポートする。
プロジェクトの作成
- Quickstart Panelの「New project」からファミリ名「LPC81x」の「LPCOpen - C Project」を選択
- プロジェクト名を入力
- ターゲットMCUとして「LPC812」を選択
- チップライブラリとして「lpc_chip_8xx」、ボードライブラリとして「lpc_board_nxp_lpcxpresso_812」を選択
- その他のオプションを適宜設定
- プロジェクトが作成される
プロジェクトのビルド
- Quickstart Panelの「Build 'プロジェクト名'」でビルドが実行される。