文楽人形難しい...



2足歩行ロボットの頭部にすべく、NHK人形劇『三国志』の資料を見ながら模作しているのですが、文楽人形をベースにしたあの風格のある顔を再現するのは難しいですね。試行錯誤を繰り返し、ようやくそれらしい顔つきにはなってきたのですが、まだまだ恥ずかしくて写真UPできません。


文楽人形の作り方は全く分からないので、フィギュアの技術で作ってます。材料は紙粘土とエポキシパテとポリパテ。盛っては削り、盛っては削りのオーソドックスな作法ですが、フィギュアと文楽では造形が全く違うので、なかなか文楽らしい顔になりません。(文楽のほうが実際の人間の顔に近いはずなんですがねぇ...)


来週の追い出し&OB会で見せびらかせるように努力します。