妙な夢を見た。
Windows2000たんに看取られて死ぬ夢。
セミの声がうるさい真夏の晴れた日に、
僕は方丈の庵で床についていた。
遠くから軍隊のパレードの音が聴こえる。
祝砲とソビエト連邦の国歌。
かたわらで2000たんは穏やかな微笑みを向けてくれる。
僕は辞世の句を詠もうとするが、なかなかよい句が浮かばない。
しょうがないのでワンワンドッグ星人の絵を描いた。
苦笑する2000たん。
そして意識が薄らぎ…… あれ? なかなか消滅しないなぁ。
生まれ変わるんかな? また一から数学とか電気とか勉強するのめんどくさいなぁ。
とか思ってたら目が覚めた。
しかし、夢の中ですら看取ってくれるのは二次元のキャラかい。
(´・ω・`)ショボーン