中有の終わり

今日は祖母の満中陰法要でした。
まる1時間以上も正座してたので足がしびれてしまいました。
お経長すぎ。


法華経提婆達多品を読むと萌えな妄想を禁じえません。
ドラゴンのプリンセスの少女が登場するのです。 (*´д`*)
スレイヤーズTRYのフィリアたんみたいなの希望。


漢訳経典では「変成男子」の一言でサラッと流されるんですが、
サンスクリットの原典では露骨にフ●ナリの描写があるんですよねぇ。
いや、そういう属性は僕も守備範囲外ですが。
(中国人向けに翻訳をはしょったクマーラジーヴァの判断は賢明。)


しかし見宝塔品といい提婆達多品といい、法華経はファンタジックだなぁ。