ペルソナリタ・オリジナーレ

ここ1年以上、アレコレと思い悩むことがあり、仕事を何ヶ月か休職したりもしてましたが、なんかすこし達観しました。



これまで、僕は自分のペルソナを「エンジニア」「哲人」「あっち系」の3つに分け、「エンジニア」をメインのペルソナ、「哲人」をサブのペルソナ、「あっち系」を裏のペルソナと位置づけてきました。
そして、メインであるべき「エンジニア」のペルソナがなかなか確立できなくて、いい歳してアイデンティティ・クライシスに陥っておりました。
しかし、「エンジニア」のペルソナは、もちろん、レベルアップしていかなければならないものではあるけれども、僕の素顔ではないなあと気づきました。

僕の素顔とは、ワンワンドッグ星人とか、宇宙戦艦法隆寺とか、抹茶とウドン理論とか、そういう部分にあるのだと、思います。
以前、ある人に「じぇいあーる・れにんぐらーど駅」の話をしたとき、「何がおもしろいのか分からん」と冷たく言われ、とても悲しい思いをしたことがあります。それはつまり、僕の本質を理解してもらえない悲しみであったわけです。

ワンワンドッグ星人、宇宙戦艦法隆寺、じぇいあーる・れにんぐらーど駅、0次会のクーデター、田中角栄の陰謀、鬼畜米英、海王星爆砕、社会主義魔法少女... そういったものたちが僕の心のコアをなしている。まあ、じつにバカバカしいものですが、それが僕のオリジナルのペルソナであり、原点であり、僕はそこに立脚できるんだという実感が沸きました。

もちろん「エンジニア」は、僕の生業であり、天職(天命)であり、人生の目標ではありますが、そこで二度や三度、蹉跌したくらいで、僕のアイデンティティが揺らぐわけではない。そう感じるようになりました。
...まあ、現実問題として、生きてく上でお金がいるので「エンジニア」をやめることはありえないですけどね。他業種なんてようやれんし。