ポリアンナかるた

魔法先生ネギま!』175時間目で、「スキ・スキ・ダイスキ・ネギセンセ」という言葉が出てきました。まさか、「ポリアンナかるた」の「すき すき だいすき チルトンせんせい」を踏まえてるわけじゃないよな? (←そんなわけないだろ!)


【補足説明】
ポリアンナ』というのは、1986年に世界名作劇場でアニメ化された児童文学作品です。「ポリアンナかるた」というのは、その関連商品の いろはかるた です。その(す)の句が、上述の「すき すき だいすき チルトンせんせい」。...そんなの知るわけないよな。ふつう。


※注意:以下にはちょっと 電 波 な文章が含まれます。




JR王寺教では『ポリアンナ』は聖典の一つとされた。「ポリアンナかるた」はその詩篇とされ、また、かるた そのものに、聖なる力が宿るとされた。「ポリアンナかるた」は、1986年に六人の賢者によって南都の某高校にもたらされた。(六賢者が100円ずつ出して600円であがなったとされる。) 少なくとも1994年までは某高校の物理実験室に存在していたが、2000年の時点には既に亡失してしまっていた。現在、写本が残っている聖句は以下の3句のみ。

  • かるくて いつもげんきな ポリアンナ
  • つもなかよし ジミーとジェミーとポリアンナ
  • き すき だいすき チルトンせんせい

特に、()の句は、真言密教でいう「字本不生」を表す聖句とされ、宇宙の根源である大日如来の不滅のエネルギーを宿す聖句とされた。また、ポリアンナ大日如来が化身(垂迹)した女神であるとされた。他にも、ミンキーモモベルダンディー大日如来の化身とされた。
また、(す)の句の「チルトンせんせい」とは、サンスクリット語の「ティルタンカラ」であり、人類を導く偉大な祖師であるとされた。


ああ、高校時代はアホなことを真剣に考えてたなあ。(今でもか。)