VMwareで、ホストOSのWindowsとゲストOSのUbuntuとの間でファイルのやりとりをするときなどに、Sambaを使ってUbuntu側に共有フォルダを作るメモ。
(1) UbuntuにSambaをインストール
sudo apt-get update
sudo apt-get install system-config-samba
(2) Sambaの設定
sudo system-config-samba
「Sambaサーバー設定」ツールが起動するので、
- [プレファランス] > [Samba のユーザー] で不要なユーザを削除し、必要なユーザ(自分)を追加し、パスワードを設定する。(パスワードはデフォルトではログインパスワードと別のものが設定されているぽいので、設定しなおすのが吉)
- [プレファランス] > [サーバー設定]で、適宜ワークグループ名などを設定する。
- [ファイル] > [共有を追加]で、ディレクトリを指定し、「書き込み可能」と「可視」にチェックする。また、アクセスを「特定のユーザーのみアクセスを許可する」にチェックして、アクセスを許すユーザー(自分)をチェックする。
※ /etc/libuser.conf が見つからないと言われたら作ってやる。
sudo touch /etc/libuser.conf sudo chmod 777 /etc/libuser.conf sudo system-config-samba