いろいろなメモ(2)

IARでスタック解析

  • 「プロジェクト」>「オプション」>「リンカ」>「アドバンスト」>「スタック使用量解析を有効化」をチェック
  • 割り込みハンドラやOSタスクの関数は制御ファイル(.suc)で指定しておく
call graph root [task] : test_task;
call graph root [interrupt] : SysTick_Handler, UsageFault_Handler;
  • mapファイルの 「STACK USAGE」セクションにスタック使用情報が出力される

【参考記事】
スタック使用とスタック使用解析制御ファイル | IAR Systems

VB6ランタイムのインストール

Windowsで古いVB6のアプリを実行しようとすると、「comdlg32.ocx がない」というようなエラーが出る。

VB6ランタイムを下記からダウンロードしてインストールする。(公式はすでにサポートしていない模様)

VirtualBoxのあれこれ

(1) 画面がリサイズされない場合

仮想マシンの「設定 > ディスプレイ > スクリーン > Graphic Controller」を「VMSVGA」から「VBoxVGA」に変更。

(2) Virtual Boxにマウスとキーボード操作を取られた場合

右Ctrlキーを押す。 (デフォルトのホストキー)

  • 右Ctrlキーがない場合は、Ctrl + Alt + Del
  • ホストキーの設定は、「ファイル > 入力 > 仮想マシン > ホストキーの組み合わせ」
(3) 仮想ハードディスクファイルから仮想マシンを作成

仮想マシン > 新規」で「すでにある仮想ハードディスクファイルを使用する」を選択し、*.vdiなどの仮想ハードディスクファイルを指定。

(4) ハードディスクの追加

仮想マシンの「設定 > ストレージ > コントローラー:SATA」で「ハードディスク」を追加。(*.vdiなどの仮想ハードディスクファイルを指定。)

(5) 光学ドライブにISOイメージをマウント

仮想マシンの「設定 > ストレージ」で「空」となっているCD/DVDドライブを選択し、一番右にあるディスクアイコンをクリックし、「光ディスクファイルの選択」からISOイメージを選択。

Windowsのドライブレターの変更

  • 「コンピューターの管理」を起動
  • 「記憶域」>「ディスクの管理」を開く
  • ドライブを右クリックし「ドライブ文字とパスの変更」