ハンガリアン記法 その2

shagaくん:
他人が書いたコードを短時間でデバッグするときに、ハンガリアン記法は有効だと思います。その場合、いかにポイントを押さえてコードを読むかが必要で、いちいち各変数の型を確認するのはやっかいなものです。
なんていいつつ、慣れの問題なのかもしれない、と思ってます。

ま、慣れはあるでしょうね。C++出身のshagaくんならハンガリアン記法はやはり馴染み深いんしょうか。でも今じゃ、ハンガリアンを世に流布せしめたマイクロソフト自身がハンガリアンを放棄しちゃってますから、今後勢力をさらに拡大することはないんじゃないかなと思ってます。


僕は慣れてないので非常に読みにくいです。読むのはまだしも、書くのがものすごくめんどくさいです。自分で作った変数名が覚えられません。


まあ、APIみたいな低水準のインターフェースを定義するには良いかもしれません。ただ、抽象度の高いものを書くときには型を意識させる変数名ってあまりスマートじゃない気がします。