メインのパソコンのOS再インストールを敢行中です。サブのB5ノートでこれを書いてます。
最近、急激にメインのパソコンの動作が重くなってきてました。デフラグやレジストリの整理なども行なったのですが、あまり効果がありませんでした。というわけで、メモリ増設とOS再インストールを敢行することに。
メモリ増設のためにケースを開けてビックリ。なんとノースブリッジのヒートシンクが外れてました！ マザーボードに半田付けされたU字型の金具4個で針金のバネを固定してあったのですが、そのうち2個がマザーボードからはじけ飛び、ヒートシンクはバネに引かれて宙ぶらりんになってました。よくはじけ飛んだ金具でショートしたり、ノースブリッジが熱で死んだりしなかったものだなと驚き。（いや、ひょっとしてノースブリッジがいかれてパフォーマンスが落ちたのかもしれませんが。）
メインパソコン、ホスト名Lolan。2003年5月購入。Celeron 2GHz, HDD 80GB, メモリ256MB→768MB→今回1GBに増設(MAX), WindowsXP Pro SP2。Vistaみたいなアホに移行する気は全く無いので当分これでいきます。WindowsはXP SP2が最終形態ですよ？
ちなみにサブノート、ホスト名Samarkandは、2001年購入。Celeron 500MHz, HDD 10GB, メモリ64MB→256MBに増設(MAX), Windows2000 SP4。こいつもまだまだ現役です。2000は良いOSですね。
学生時代の愛機 Isfahanは、K6-II 300MHz, HDD 3GB+1.2GB, メモリ64MB, Windows98SE でした。今は昔。
