ミニ四駆型ラジコン3号の組み立て

DMM.makeに発注したシャーシ部品とFusion PCBに発注した基板とが届いたので、部品実装と組み立て。


届いた部品にミニ四駆のパーツを取り付けていきます。所々に設計ミスがあって修正したりしながら。
図1


いちばん精度がシビアなギアボックス部はうまくできたもよう。
図2


モータ固定部。スナップフィットは設計が難しかったので、部品を2つに分けてネジどめ。樹脂にネジ切るのは邪道ですが、ちゃんとM2のネジが切れました。タッピングネジを使うのが本来でしょうね。
図3


ちゃんとミニ四駆のボディーが固定できます。
図4


部品を実装した基板をつなげてサーボのテスト中。
図5


モータとアンテナが近いためか、モータを回すと制御不能になるトラブル発生。モータの端子に0.1μFのコンデンサをとりつけたら効果覿面でトラブル解消しました。
図6


ステアリングのリンク部品のみ手作りパーツです。テキトーに図面を描いて、万能バサミで1mmのアルミ板を切って、穴開けて、ネジ切って、紙やすりで仕上げました。
図7