ウォッチドッグによってリセットしたことは下記のコードでチェックできる。
// ウォッチドッグによってリセットしたか? if(READ_BIT(RCC->CSR, RCC_CSR_IWDGRSTF)) { // フラグのクリア CLEAR_BIT(RCC->CSR, RCC_CSR_IWDGRSTF); }
同様に下記のようなフラグがある。
RCC_CSR_BORRSTF | ブラウンアウトリセットフラグ |
RCC_CSR_PINRSTF | ピンリセットフラグ |
RCC_CSR_PORRSTF | パワーオン/パワーダウンリセットフラグ |
RCC_CSR_SFTRSTF | ソフトウェアリセットフラグ |
RCC_CSR_IWDGRSTF | 独立型ウォッチドッグリセットフラグ |
RCC_CSR_WWDGRSTF | ウィンドウ型ウォッチドッグリセットフラグ |
RCC_CSR_LPWRRSTF | 低電力リセットフラグ |