アプリの開発言語と開発環境がどんどん進化して便利になっている一方、マイコンのプログラムは昔ながらのC言語とテキストエディタです。ビルドとデバッグにはIDEを使うけど、コーディングにあえてIDEのショボいエディタを使う利点が見あたりません。
コーディングの効率を上げるべく、今日は自分スタイルのC言語のコーディングを支援するためのツールをPerlでいろいろ作ってました。
Perl書くのは5年ぶりくらいかな。ふだんC言語ばかり書いてるので、Perlの楽ちんさには感動をおぼえます。C言語は文字列扱うのが面倒だし、特にマイコンだとsprintfとか使うのすらROM容量の都合で躊躇われる場合も多いので。